マウスピース紛失

また変なことになってきた。毎晩はめて寝ていたマウスピースを失くした。どこをどう捜しても見つからない。諦めて歯科の先生に電話。これを機に、もうつけなくても大丈夫、と言ってもらえることを秘かに期待する。

やはりもう一度作ることになった。作り直すための治療に向かう体力とお金を考えると、気が重い。脳はおかしいわ、経済は困窮だわ、という散々な状況。

それにしてもまたどうしたのだろうか。この3年弱のあいだ毎朝必ず洗い、専用のケースにしまうのが習慣だった。それがそのケースを開いたら、入っていない。なにをどうしたのか。記憶を辿っても辿りようがない。ある時、ある部分、脳の中のどこかが全く欠落した、という感じだ。

この前メガネを失くしたときは、ごみ箱から出てきた。今回はごみ箱からも出てこない。どうなっているの? →私。

しょうがない。ここは私らしくなく(?)、ポジティブ・シンキングで行こう。マウスピースは何かの身代わりになってくれたのだ。もしかしたら、もっと大事なもの、代わりがきかないものを失くすところを、その代わりになってくれたのだ。

マウスピースは高いけれど、また新しいものを作ってもらえる。それでいいじゃないか、と自分に言い聞かせる。

なんだかここに書いていることも支離滅裂な感じがしてくる。気を取り直して、今日も1日なんとか生活しよう。