韓国ドラマみつづける

たばこ税増税大賛成。早く実施してほしい。1000円くらいにしたっていいじゃないか。歩きたばこにはもうほんとうに個人的に大迷惑している。あれがなくなれば、CSの人はもっと快適に外を歩けるに違いない。全面禁煙(でもないらしいが)と銘打ってからだって、タクシーもいまだにひどい匂いの車がある。咳が止まらず、涙も止まらず、思わず途中で降りる、という経験はいまだにする。

厚生労働大臣の真意は別として、この問題に関しては、絶対支持する。管轄が財務省云々問題もあろうが、厚労省にはここを踏ん張ってほしい。

話はかわり、韓国ドラマの放送については賛否両論あって、ひと騒動あったようだ。放送されている限りは、良いものはみよう、というのが一応私のスタンスである。

NHKの朝ドラが50年を迎えたことを、朝日の社説が取り上げていた。私は朝ドラをみていないのだが(だいたいその時間は家事をしながら、ラジオかCDを聴いている)、社説にはこう書いてある。

「善人ばかりで退屈だという声も聞くが、朝も早くから男女の愛憎劇というわけにはいかないだろうし、他の時間帯や民放も含めれば、ドラマの多様性を示す一つといえる。  韓国ドラマは、純愛ものでも歴史ものでも、物語や人物の輪郭をはっきりさせた作りで、日本での人気を根づかせた。画像が細やかな地デジ時代に日本のテレビは何をめざすか。 タレントをただ並べ、話題の原作に飛びついたり、流行をちりばめたりする番組はもう、たくさんだ。茶の間をうならせる映像の力を見せてほしい」(2011年9月8日朝日新聞社説より)。
http://www.asahi.com/paper/editorial20110908.html

この時期にやんわり韓国ドラマに言及するあたり、微妙な空気感が漂う。それにしても、新聞記者も天声人語や社説を書くようになると、当たり前だけれど、あらゆる本は大量に読まねばならないし、サブカルにもある程度センサーを張らねばならないだろう。テレビもチェックせねばならない。それが仕事だ、と言ってしまえば、それまでだが、それはそれなりにかなりの能力や労力が必要だ。『天声人語』はいまだに読んでいて唸る文章が多く、勉強になる。

フジの『韓流α』はこのところ再放送ものが多くて、ちょっと離脱していたのもあるけれど、地上波初登場(といっても我が家には地上波しかない)作品もある。『製パン王キム・タック』もよかったし、始まったばかりの『レディ・プレジデント』にもちょっと私ははまりそうな気配である。しかし、『マイ・プリンセス』はいまひとつストーリーにのれず、早々にみるのを止めた。

『レディ・プレジデント』に主演しているクォン・サンウと、『マイ・プリンセス』主演のソン・スンホンはいずれも韓国の大スターだそうだが、私はご両人を初めてちゃんとみた。個人的にはクォン・サンウが非常に魅力的な俳優さんだ、と思う。相手役のコ・ヒョンジョンさんという女優さんも知的でとっても素敵な人だ。