私の好きな曲その3。

私の好きな曲のなかでピアノ協奏曲について短く綴ってきた。ピアノ協奏曲編(?)として最後にあげたいのはブラームス。

ブラームス:ピアノ協奏曲全集&シューマン:ピアノ協奏曲 - ゼルキン(ルドルフ)
ブラームス:ピアノ協奏曲全集&シューマン:ピアノ協奏曲 - ゼルキン(ルドルフ)


私がいちばん好きなピアニスト、ルドルフ・ゼルキン。最初に書いたシューマンの協奏曲も納められているCD。これでこの廉価。技術の進歩で私のようなプアな人間が享受できる贅沢。

ブラームスはピアノ協奏曲を2曲書いている。どちらも壮大なスケールの音楽。2番はいちじき毎日聴いていた。私にとってブラームスのすばらしさは、この世が広いんだ、ということ。たとえば、それはバッハでは森羅万象みたいなものをダイレクトに感じるけど、ブラームスはもっと現実世界の広さを感じさせてくれる。たぶんそれは私がたったひとりで毎日過ごしているから余計そう感じるのかもしれない。世界は広く深いということを感じさせてくれる音楽。

聞き出すと中毒性があるのがブラームス。ブラームスにかんして蘊蓄を語る力はないので、名盤や聴きどころは他の多くのツウのブログに譲ります。