エンタメ三昧。

もう2年、大好物のお刺身、お寿司を食べていない。漢方内科の先生が「やめておいたほうがいいでしょう」というので。あー、食べたい。もっとおいしいもの食べたいよお。

さて、最近の私なりのエンタメ話題。

キアヌ・リーヴスが来日していたらしくテレビでインタビューをみた。いい人だあ。テレ東では『ジョン・ウィック』を2日続けて放送した。
ジョン・ウィック(字幕版)
ジョン・ウィック(字幕版)

ふつうこの手のアクションもの怖くてみない。けど、キアヌがでているのと、結構面白いのとでみてしまった。

先週各局でやっていたバットマン・シリーズも面白かった。ジャック・ニコルソンのジョーカーも、ダークナイトのジョーカーもそれぞれ違ってそれぞれよかった。

バットマンはマイケル・キートンのほうが好きだ、ということは、ティム・バートン監督の作品のほうが好きだということになるか。バットマンはテレビシリーズの時から好きだったなあ。

いま一部ネットで喧々諤々なのが、私の好きな『おっさんずラブ』の続編が、林遣都抜きでまったく別の設定で(前は不動産会社、今度は飛行機会社で主演続投の田中圭はCA)やることで、「OL民」といわれるファンが「阿鼻叫喚」状態であるというもの。

そういえば、ちょっと前に都心の病院に行ったとき、電車の中で『おっさんずラブ』のトートバッグを持ち、「天空不動産」のバッジをつけている女性をみた。いるんだな、OL民としげしげみてしまった。

林遣都が降りた理由は、本人がひとつの役でイメージが固定されるのを嫌がったという報道もあるし、朝ドラ『スカーレット』に打ち込みたいという説もありで、定かではない。

もし一つのイメージに縛られたくないというのなら、それはずいぶんと贅沢な悩みだなあなどと思ってしまう。じゃあ渥美清はどうなんだって話だし。そもそも「今世紀最高のラブコメ」だとか「今世紀最高の連ドラ」とか言われる作品になったことだけでも役者として得難い体験では。ずーっと冷や飯食いの役者さんからしたら羨望の的だろうに。

役者の世界のことを知っているわけではないけど、あの世界で売れるってこと自体がそもそもたいへんな確率なのではないか。そこそこ売れているけど代表作がない人だっているようだし。

熱のあるファンが炎上して、ついこの間まであれだけテレ朝に「こんなドラマを作ってくれてありがとう」と言っていた人たちが一夜にしてテレ朝に恨みつらみを言っているのにも世の中ってこんなものかと思ったり、人間ってこんなに薄情なんだねなどと思って、人の世というものを考えさせられた。人の世を考えるなら、関電の小判問題で考えるべきだけど。

夏の連ドラは『凪のお暇』がよかった。あとは意外に私は『TWO WEEKS」が好きだった。ネットで酷評されていたけど。

秋ドラマは『結婚しない男』が帰ってくる。あと『シャーロック』もみてみたい。


で、ここまでこういう文章を書いてつくづく思うのだが、いや、最近ずーっと思い悩んでいるのだが、私は思索というものができないことを痛感している。何か物事を深く掘り下げるとか、別の角度から考えてみるということが、できない。

それはFBで同世代のある著名な宗教学者の方をフォローしてみてよくわかった。もともとの頭の出来が違うということもある。先天的要因と環境要因が相まって私はこうして思索が不得手なのだ。

これはもう努力してどうなるものでもない。悲しいことに。ふわふわと世の中、物事の上っ面をみて生きていくしかない。