左目が真っ赤か。

午後『女帝小池百合子』を「うわー、ひくわー」と読んでいたら、左目がかすんできた。時々あることだから、気にしないでいたが、なんかチクチクもするし、変なので、鏡をみたら、「ええー、こんな赤いのお」という状態だった。

医者に行くのが嫌だから、我慢して様子見ようと思った。でも、来週はお盆だ。やはり行っておくかと考え直す。

眼科に電話して「通常診療している」と確認し、出かける。眼圧異状なし、視力も前回(たぶん1年前くらい)と変化なし。続いて診察。「上胸膜炎」と言われる。

「アレルギーではないですか?」「今回のは違うみたい。何か雑菌が入って炎症したのでしょう」「ことあるごとに手指をいつも以上に消毒しているのにですか」と尋ねると「雑菌はどこにでもあるから。悪いものではないから大丈夫」と言われる。

さっきググってみたら、どの説明でも「ほとんどが原因不明。感染の場合もあるが、リウマチなどの全身状態と関係する場合もある」と書いてあり、こちらが腑に落ちた。

CSってそちらの系統の病気の親戚と言われているから。わたしはすでに右手は人差し指がばね指だ。小指も変形している。手の甲の真ん中にガングリオンみたいな塊はあるし、疲れるとすぐに足に紫の内出血ができる。

以前は血液検査で膠原病の疑いもかかって大検査をしている。

抗生剤とステロイドの点眼薬がでた。1日4回。真っ赤な目でこれを書いている。

ところで、『女帝小池百合子』はいろいろ考えさせられる書物である。著者は「こういう人が都知事をやって、総理を狙っていいのですか?」と問いかけているのだろうか。

意図はともかく、これが事実なら(丁寧な取材だろう)、ひとつはパーソナリティの問題として、ひとつは政治の裏の魑魅魍魎問題として(このあたりも読ませるのだ)、ひとつは人間の生き方として、考える材料をもらえる。

この程度の分量で内容なら楽勝で読めると思っていた。一気に読めなかった。疲れるのである。要するに内容が「えぐい」。えぐすぎる。