メモ。

時勢にのって言うのではないけれど『中年スーパーマン左江内氏』の小泉今日子さんは素晴らしかった。土曜日にやっていた再放送をみたのだけど、あの鬼嫁(って言うんですか?)っぷりがすごかった。よかった。言っていることとやっていることはハチャメチャで矛盾だらけだけど、なぜか一本筋が通っているようにみえて妙な説得力さえある。そういう役が見事だった。

楽しみにしていた『弁護士ダニエル・ローリンズ』を読了。朝日の書評では力をもらえる、元気がでるみたいなことをが書いてあったけど、わたしはブルーになった。昔好きだったサラ・パレツキーが書いた小説の主人公・女性探偵「ウォーショースキー」が活躍するような、スカッとするエンターティメント的推理小説かと思ったけど、テーマが重すぎた。

知的障害がある少年、黒人への差別と虐待は、アメリカの保守的な街では常態化していて、それが裁判においても「ここまでするか」という話なのだ。いまニュースで連日流れている光景と重なる。たしかに主人公の弁護士ダニエル・ローリンズは頑張ってくれているんだけど、孤独な闘い。面白い小説ではあるけど、タイトルと表紙の印象でライトな感じで読みだすと、全然ライトじゃないので、要注意。

今日は、16年お世話になっていた医院が閉院したことに伴い、紹介状がでていて、これからお世話になる病院に行ってきた。昨日はこのために21時に寝て、今朝は5時に起きた。予約が午後の3時なのに、いつもより1時間早く起きた。

わたしの人間関係なんて狭いからなあ。医療者と在宅ワークでかかわる人。それだけ。医師からは「人のいないところを選んでよく歩くよう」に言われた。図書館が貸し出し業務だけ再開したから、また図書館通いしよう。